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採用情報

「夢を持てる会社に」

37年前、この言葉を胸に創業しました。その決意は今も色褪せていません。
お客様も社員も未来を創る社会の一員だと考えています。そのため、業界や特定の分野に制限せず、目の前のお客様のニーズに沿ったシステム開発をモットーにしています。

情報社会を生き抜ける人と夢を見たい

1990年代以降、インターネットや携帯電話など個人使用できる端末が急速に普及したことで、あらゆる情報がいつでもどこでも手に入る時代になりました。
ルーティンワークと言われる作業は今後AIにとって代わり、よりクリエイティブな発想力が仕事に求められる世の中になっていくでしょう。
淡々と仕事をこなす受け身の組織では生き残れません。お客様に積極的に関わって半歩先、一歩先を進んでいける方に仲間になっていただきたい。
未来に思いを馳せる人材が集まる組織こそ、夢を持てる事業展開ができるのです。

高い実行力と認め合うマインドがユニークな会社を作る

特にシステムエンジニアの社員には仕事面でも人間面でもステップアップを望んでいます。
事業計画の一つに教育を掲げ、情報技術よりも管理能力を鍛えることに力を入れた結果、1年目から経営者になりうる人材を育てることにも成功しました。
弊社の教育制度は月に1度、外部講師を招き、各種セミナーを定期的に1年間受講します。実施の目的は、ただ質問の答えを見つけるのではなく、考えを実行に移せるマインドを育てることです。
そのため、グループディスカッションでは講師の目線を気にするのではなく、自分たちのこれまでの成果に重きをおいて、 良い点・悪い点・改善点について意見交換をする場にしています。時には、社長の意見に対する自分の考えとのギャップを見つけ、意見をする社員もいます。
それを好機と捉え、上司と部下の関係を超えて互いを認め合った結果、講師から「カラーが非常に目新しく、ユニークな会社」だと言われたこともあります。

お客様とともに夢を見続けるためにこそ、営業力を強化したい

弊社の事業計画は、常に3年後を見据えています。社員の経営者視点を培う教育に拘る理由は、社員が自発的に弊社の事業計画に興味・関心を持ってもらうためです。
今後強化したいのは営業部門です。これまで業界内で重視されていなかった営業職の専門部署を作ることで彼らは、ノルマ達成のために懸命に動いてくれます。
その結果、現場は納期や利益に集中出来る環境となり、お客様のことをより考えられるようになります。そういった良い循環が定着すれば、 私の理想とする「夢を持てる会社」の実現につながると考えています。

未経験でいい。大切なのは、夢中になれるかどうか。

自己成長できる場はしっかり整えています。その中で働きやすいかどうかの判断は個人に任せます。
これだけはお伝えしたいのですが、厳しいことを言うようですが、たまたま内定をもらったから入社するというのはやめていただきたい。
私は、経験は入ってからすればいい、と考えています。新入社員の皆さんは、臆することなくチャレンジしていってください。たとえ失敗したとしても、 それは任せた会社の責任です。
ただこれから出会う未来の社員の方には、「この仕事に自分がどこまで面白みを感じられるのか」、「言われたこと以上の成果を出すために無我夢中になれるのか。」
ご自分の人生のためにもしっかり考え抜いて面接に来て欲しいと思っています。

社員一人一人の夢が、社会の貢献に

弊社での仕事を続けて行く中でもし新たな夢が生まれたら、私達はそれを歓迎し積極的にバックアップしていきます。
これは私自身の元来の夢でもあります。様々な考えを持つ個性豊かな社員一人一人に夢が生まれれば会社はさらに拡大していきます。
そして社会へのより幅広く豊かな貢献へ繋がっていくでしょう。
まずは「この業界で頑張ろう、好き・興味があるからやってみたい!」という思いがあれば十分です。情報を取り扱うことを面白く感じ、 楽しめる方に出会えることを楽しみにしています。